バカラブログ

バカラのルールや必勝法についてのメモブログです。

バカラの戦略

こんにちはハルです。

 

今回はバカラの戦略について見ていきたいと思います。

 

バカラはプレイヤーかバンカーどちらが勝つかをかけるとてもシンプルなゲームです。

 

基本的に確率は2分の1で、運によるところが多いですが、ディーラーやプレイヤーの腕によって結果が変わることがないため、チップの賭け方や戦略が結果に直結します。

 

まず「タイには絶対にかけない」ことです。

 

バカラではプレイヤー、バンカー、タイに賭けることができますが、期待値はタイがダントツに低くなっています。

 

ハウスエッジを見ると各ベット先の期待値がわかります。

 

ハウスエッジとは控除率のことで、カジノの取り分です。ハウスエッジが10%あった場合は、期待値は90%ということになります。

 

基本的なカジノルールの場合、各ベットのハウスエッジは以下のようになります。

 

バンカー1.01%
プレイヤー1.29%
タイ15.75%

 

タイがダントツにハウスエッジが高いことがわかると思います。

 

これはタイにかけると確実にお金が減っていくスピードが早いことを示しています。

 

とにかくタイにかけないことがバカラで負けないための要点ですので、まずは注意するようにしましょう。

 

賭け方の戦略としては、マーチンゲール法が有名で条件が揃っていれば有効な戦略になります。

 

マーチンゲール法は負けた時は、次に賭ける時に2倍のベットすることを続けていく戦略です。

 

1ずつ賭けるとすると、負けた時には2、また負けた時には4、またまた負けた時には8・・・と永遠に賭けるチップを増やしていきます。

 

バカラは基本的に賭けが当たると2倍になって戻ってきますので、いずれかのタイミングで勝つことができれば黒字になります。

 

勝率は基本2分の1ですので、2連敗する可能性は25%、3連敗する可能性は12.5%、4連敗する可能性は6.25%となっていて、10連敗する可能性は1%にもなりません。

 

想定する最大連敗分の資金を確保していれば、まず負けることはありませんので安心して使える戦略です。

 

一方で連敗が続き、払えない金額分の負けを背負ってしまうため、資金が不足して戦略ごと負けた時の赤字額が莫大になってしまう点には注意が必要です。

 

マーチンゲール法を使う時には、最大連敗が起きても資金が尽きることがないよう、十分な資金と無理のない基本ベット額を設定することが重要になります。

 

以上、バカラの戦略についてのお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

バカラのディーラー

こんにちはハルです。

 

今回はカジノのディーラーについて見ていきたいと思います。

 

バカラはプレイヤーとディーラーのどちらが勝利するかを予想するシンプルなゲームです。

 

私達はどちらが勝つかを予想してかけるので、どちらにもかけることができます。

 

ディーラーはカードを配って、勝敗を受けるだけなのであまりディーラーの腕などは関係ありません。

 

賭けた後に勝敗を操作するイカサマも考えられますが、ランドカジノやオンラインカジノではまずイカサマはなく、プレイする人やプレイ金額を増やしてもらうことで収益をあげることを考えているカジノがほとんどと言って良いでしょう。

 

そのため、バカラをプレイする上でディーラーを意識する必要はあまりありません。

 

バカラは運頼みの部分が多く、プレイして勝率を上げることは難しいですが、タイにかけないようにしたり、基本はバンカーにかけたりするなど、期待値から考えられる基本的な戦略やルールは存在します。

 

ディーラーとの相性などを考える人もいるかもしれませんが、上述した通りあまり関係ありません。

 

とはいえ、運頼みのゲームですので、最後の手段や迷った場合の選択肢としてはディーラーとの相性や流れを見てベットを検討するのも良いかもしれません。

 

以上、バカラのディーラーについてのお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

バカラのやり方

こんにちはハルです。

 

今回はバカラのやり方について見ていきたいと思います。

 

ランドカジノやオンラインカジノバカラをプレイするのはとても簡単です。

 

テーブルについて、プレイヤー、バンカー、タイのいずれかにチップを賭けるだけでゲームに参加できます。

 

予想が的中したら賭けたところの倍率に応じた配当を受け取ることができます。

 

一般的にはプレイヤー、バンカーが約2倍になり、バンカーの場合はハウスエッジと呼ばれるテラ銭が引かれ少し倍率が低くなります。

 

バカラではルール上、バンカーの勝率がわずかに高くなっており、ハウスエッジを差し引いても期待値はバンカーの方が高くなります。

 

タイの場合は8倍から9倍の配当があります。

 

配当が最も高いので、一発逆転を狙ってタイにかける人もいますが、期待値はタイが最も低くなっており、タイに賭け続けると確率上は最も早く資金が減っていきます。

 

たしかに一発逆転を狙える役ではありますが、タイにかける際は注意が必要です。

 

バカラは配られたカードの合計が9に近い方が勝利する遊びで、シンプルなので初心者でも簡単に理解できます。

 

また、理解できなかったとしても私達はプレイヤーかバンカーどちらが勝利するかかけるだけなので、ルールを理解する必要すらないシンプルな遊びです。

 

ブラックジャックのように戦略を練る必要もないので、ギャンブルを楽しみたいという人には最適な遊びです。

 

実際にキングオブカジノと言われるほどカジノでは人気のゲームですので、カジノの醍醐味を味わうならバカラが最適です。

 

いきなりランドカジノで遊ぶのに不安がある人はオンラインカジノなどでもライブカジノをプレイできますので、ぜひプレイしてみましょう。

 

以上、バカラのやり方についてのお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

バカラのイカサマ

こんにちはハルです。

 

今回はバカライカサマについて見ていきたいと思います。

 

バカラにはイカサマがあるのか?気になるところだと思います。

 

ですが、メジャーなカジノやオンラインカジノ、インカジにはバカラでのイカサマはまずありません。

 

バカラブラックジャックなどとは異なり、どちらが勝つかをかけるだけの偶発性の高い遊びです。

 

そのため、イカサマが介在する余地も少なく、主要なカジノではまずイカサマはありません。

 

闇カジノや裏カジノと呼ばれる場所では、無料でもらえるチップを使ってイカサマをしたり、客とディーラーが汲んでイカサマをしかけることもあるようですが、それも客としてプレイする分には警戒する必要のないイカサマと言えるでしょう。

 

カジノ側から見てもカジノは基本勝率2分の1のわかりやすい遊びで、勝敗がつくまでの時間も短いので収益性が高いです。

 

ただ遊んでもらえば売上がたつので、ディーラー側がイカサマをすることはあまりないといえます。

 

客側がイカサマをしてカジノをだますのは困難ですし、店にバレた時の命の保証がないという点でもリスクが高いです。

 

バカラはシンプルゆえにイカサマの少ない遊びといえますので、しっかりプレイしていきましょう。

 

以上、バカライカサマについてのお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

バカラに勝てない人の特徴

こんにちはハルです。

 

今回はバカラに勝てない人の特徴について見ていきたいと思います。

 

バカラに勝てない人の特徴は、主に以下があると考えられます。

 

・長時間プレイしている

・確率の低い役に賭けている

・資金管理ができていない

 

まず、バカラに限らずカジノでは基本的に期待値が1を下回っていて、長くプレイすれば必ず負けるようになっています。

 

ずっと遊んで誰もが勝てるようだとカジノが成り立たないので、プレイを楽しむ費用をカジノ側に支払っているともいえます。

 

そのため、バカラで勝つには勝ち逃げが必要です。バカラを長時間していると確実に期待値に近づいていきますので、負けてしまうということになるでしょう。

 

バカラで勝つには場の流れや偏りを読み取って、さっと勝利していく必要があります。

 

また、バカラにはプレイヤー、バンカー、タイの3種類に賭けることができますが、最も期待値が高いのはバンカーで、最も期待値が低いのはタイです。

 

タイには賭けないのが賢明です。

 

基本バンカーに賭けつつ、場の流れを見てプレイヤーに賭けるなどの賭け方が賢明といえます。

 

以上、バカラに勝てない人の特徴は?というお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

バカラの賭け方の基本

こんにちはハルです。

 

今回はバカラの賭け方について見ていきたいと思います。

 

バカラはバンカー、プレイヤー、タイの3種類のいずれかに賭けるだけのシンプルなゲームです。

 

また、どちらが勝つかを予想するゲームなので、プレイヤーの腕による差がなく、初心者でも始めやすく、上級者には奥が深い「カジノの王様」と呼ばれるゲームです。

 

バカラの賭け方の基本はまず「タイにかけない」ことです。

 

バカラの確率に関する記事でも触れましたが、バカラの出目と配当から期待値を計算した時にタイは他の2つに比べて期待値が低くなっています。

 

タイにかけることは軍資金を確実に減らし、勝利から遠ざかることになるので、まず賭けないのが賢明です。

 

次にバンカーに賭け続けるのも期待値上は有効な戦略です。

 

バカラではバンカーの期待値が最も高くなるため、プレイヤーに賭けるよりもわずかに勝ちやすくなります。

 

最も勝ちやすく負けづらいバンカーに賭け続けるのも合理的な賭け方といえます。

 

バンカーに賭けるだけでは面白みがないという場合は、ここぞという時や流れを見てプレイヤーが来そうだというタイミングでプレイヤーにベットするのも良いでしょう。

 

「どこに賭けるか」については以上になりますが、バカラでは「いくら賭けるか」の戦略も重要です。

 

同じ額を賭けていくのが最もシンプルですが、負けたら掛け金を2倍にしていくマーチンゲール法も有名で効果的です。

 

負けたら次のゲームの掛け金を2倍にしていくことで、基本的にそのゲームに勝てば負けはなくなります。

 

バカラは基本的にプレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを当てる2分の1を当てるゲームなので、大きな連敗になる確率は低いです。

 

自分が退場するラインを「○連敗まで」と決めておき、そこまで負けた時の負け金額を計算して許容できれば効率的に遊ぶことができます。

 

その他に掛け金の倍数が最初の掛け金から見て31になるように決まった9通りの賭け方を続けていく31システムや勝つごとに勝利金額+1単位の掛け金を増やしていくバロリスシステムという賭け方もあります。

 

それぞれに特徴がありますが、攻めの賭け方なのか守りの賭け方なのかを理解して、自分にあった戦略や賭け方を見つけていきたいですね。

 

以上、バカラの賭け方の基本というお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

バカラでカウンティングの効果と可能性

こんにちはハルです。

 

今回はバカラのカウンティングについて見ていきたいと思います。

 

カウンティングとは、これまでのゲームで使用されたカードを数えて残っているカードを類推し出る確率の高い目にかける方法です。

 

使われているカードに1から4が多い場合にはプレイヤーが勝ちやすく、6から10(絵札含む)が多い場合にはディーラーが勝ちやすいので、カウンティングの結果で勝ちやすい方に賭けることになります。

 

使われたカードを記録するのは大変ですが、正確にカードを記録していくことでカードの偏りが発生している場合には確実に勝率が上がることになります。

 

そのせいもあってか使われたカードの記録にスマホやメモを使うことは、ランドカジノでは使用が禁止されています。

 

オンラインカジノではカウンティングし放題ですので、オンラインカジノの方がバカラに関しては勝ちやすいといえます。

 

オンラインカジノの中でもソフトウェアで行われるバカラでは効果がなく、ライブカジノのバカラでカウンティングをしていく必要があります。

 

ただ、オンラインカジノ側でもカウンティング対策としてライブカジノでは使用するトランプの箱数を増やして偏りを減らすようにしています。

 

効果が低いことも多いので、カウンティング自体に過信は禁物です。

 

カウンティングが有効なのはブラックジャックなので、カウンティングでカジノの勝率を上げたい人はブラックジャックを優先してプレイしていくと良いでしょう。

 

以上、バカラのカウンティングとその効果についてのお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。